Willstrategyのよういっちゃんです。
今日は信頼関係を築くための傾聴についてお話させて頂きます。
まず信頼関係を築くことは、家庭・仕事など人と人が関わるときに必ず必要となってきます。
コミュニケーションにおいて信頼関係はとても重要です。
信頼ができない人とは仕事も進めにくいですよね。
ただ信頼を築くには時間がかかります。
簡単にできることならそこまで信頼関係が無くてもできますが、
大きなことをするときには信頼が無いと仕事を任せることができないので
仕事が進みません。
家庭の中でも、信頼できないところだと落ち着かない場所になりますよね。
カウンセリングやコーティングでも同じようにご依頼者(クライエント)にとって
安心安全の場を作ることをまず始めます。
それが、傾聴技術になります。
みなさんも日常の中で、知らずに使っていたりします。
そのことを知らずにしているのか、知っているのかでは大きな違いがあります。
傾聴とは、
「視覚」「聴覚」「身体感覚」を使ってクライエントの話を聴いていきます。
その時のポイントとしては、「うなずき」「あいづち」をしっかり入れることです。
反応なく(リアクション無く)聴くのか、反応あり(リアクション有り)で聴くのかでは、
聴いてもらえている感覚が全く違います。
人は肯定的に受け入れてもらえると信頼してもらえていると思い、信頼関係ができてきます。
その時にポロっとクライエントの中の感情が出てきます。
まったく知らない人に自分の気持ちや感情を出すことは、中々難しいですが、
信頼関係ができてくるとクライエントの感情も出してきてくれるようになってきます。
そして、クライエント自身が話していくうちに自分の中で答えのようなものが出てきたりします。
聴くということは、コミュニケーションの中でとても重要なことです。
ここでは、文章で傾聴について説明させて頂きましたが、
またセミナーなども今後予定していますので、その時はぜひご参加ください。
体験することは一番の学びになります。
【LINE公式アカウント】
【イベント情報・チケット購入】